三角チョコパイの上手な食べ方が分からない

2020-10-30

・今日は『現代認識論入門』の7章を読んだ。文脈主義。そこでエスノメソドロジーですよ!と言いたい箇所がいくつかあったけど、哲学的認識論と上手く噛み合うかは分からない。ただの思いつきだから、今後の宿題にしたい。文脈主義の議論で、実際の会話例をもとに知識帰属について扱っているものはあるのだろうか。あるなら知りたい。会話分析の知見を活かせるはず。

 

・言語活動を含む実践を支える規範の記述において、言語的意味に関する規範と、それ以外の実践的規範とで腑分けしたとき、推論主義が社会学と接続できる/寄与できるのでは、という旨のツイートを見かけた。推論主義は全く勉強したことがないので、この意見に関しては判断できない。知人にブランダムは読まなくてもいいと言われたけれど。

 

・「"SがPを知っている"とはいかなることなのか」という問いは、知識について研究する者にとっての問題である以前に、様々な活動のさなかにある人びとにとっての問題である。←とEM者なら考えると思う。が、これは「知っている」という述語の語用論とも違うんじゃないか。

 

・朝から晩までバイトだとくたびれる。この日誌もバイト帰りの電車の中で書いている。もう23:47である。中央線の座席は全て埋まっていて、立っている人がちらほらいる程度の乗車率だ。こんな時間までみんな何をしていたのだろう。仕事か。あるいは飲み会か。靴を脱いでいるおじさんがいる。勘弁してくれ。

 

エビ中の感情電車って歌がめっちゃ良い。MVがエモかった(語彙力なくなった)