期待についての捉え方

・他人に期待しなければ裏切られなくて済むとか、他人に期待するのは無駄、みたいな考え方を以前僕は抱いていたのですが、最近は少し変わりました。

 

・期待し、期待されること自体が悪いとは思えないからです(常識的に考えて)

 

・つまり、「他人に期待すること/他人に期待されることがときに良くない帰結をもたらすとしたら、それはどんな状況においてなのか。どんな条件が揃ったら良い/悪いと言えるのか」を考えるべきだということです。

 

・「0か100か思考」の脱却において、上はその重要な一手です。抽象度を上げて思考できるようになりたいですね。