純粋に食事・お酒を一緒に楽しめる友達ってめっちゃ貴重じゃないですか??!!?

・大学生の頃は、お酒と言えばサークルの飲み会で、チェーンの居酒屋に行って飲むみたいなのが多かった。安い居酒屋。もちろんそれはそれで楽しかったのだけど。

 

・他方で、ゼミの飲み会などでは、教員の好みもあって、そこそこ良いお店に連れて行ってもらえた。先生方ありがとうございます。ワインが美味しいお店や、クラフトビールが美味しいお店。そういうお店は料理ももれなく美味しい。

 

・そういう経緯で、僕は次第にお酒の美味しさを理解していった。お酒は酔うためではなく(当たり前だが)、楽しむためのものなのだ。一人で飲むのも良いけれど、僕は人と一緒に飲むほうが断然好き。

 

・僕は特にクラフトビールが好きになった。ふだん僕のTwitterを見ている人なら分かるはず。僕はいっつもクラフトビールを飲んでる。旅行したらとりあえず地ビールを飲むし、友達と飲みに行くときはクラフトビールのお店を選ぶことが多い。

 

・さて、友達と会うことには、互いの話をしたりとか、その相手との交流を楽しむっていう意義があるけど、最近は食事やお酒そのものを楽しむために飲みに行くことが増えた。ウイスキーを飲むためにこのお店に行こうとか、このクラフトビールのお店に行こうとか。こういう楽しみ方がものすごく良い。

 

・ちゃんとしたお店に行くと、美味しい食事と美味しいお酒ってマジで幸福の源なんだって分かる。さらに、それを仲良い友達と共有できるのがすごく嬉しい。

 

・ただ、クラフトビールに限らず、美味しいお酒はもれなく高い。頻繁には飲みに行けないし、そもそもバイトばかりしてて友達と予定が合わない。あと感染拡大してるしね。悲しい。

 

・だから、日頃一緒に飲みに行ってくれる友達にはめちゃめちゃ感謝してる。ありがとう!好き!