韓国語勉強の記録

○今の状況

・『高校生からの韓国語入門』というテキストを買って読んでいる。

・その中でも、ハングルの基本的な仕組みの箇所を読み終えたところ。あ行から「わ」まで。あと、濁音と半濁音も。

 

○分かったこと

・一つの文字が子音・母音・パッチムの三要素から構成されていること(めちゃめちゃ感動した。韓国語に対するハードルが下がったというか、一気に解像度が上がった。)

→一部の文字に関しては、単純な組み合わせではなく、字形が変化すること

・複数の形を持つ母音があること

・激音や濃音という発声の仕方があること

 

○わからないこと

パッチムのついた文字の発音の仕方が分からない。パッチムが付くルールがまだ分かっていないかも。子音を表すのは分かるけど。

・そもそも文字を読むのに時間がかかる。この子音ってなんだっけみたいな。まあ、繰り返し書いていれば覚えると思う。

スマホのハングルのキーボードの使い方がわからない。

 

○今後の予定と所感

・ハングルの読み書きの練習をする。

・リスニングをしたい。文字と音をリンクさせて体得したい。

・単語を覚える以前に文字の読み方が微妙。読むのに慣れたい。

・文法、特に格助詞とかを先に覚えちゃえば、一気に文章を読むことが可能になるかもしれないという予感はしている。

・動詞の変化はちょっとテキストを読んだ感じだと楽勝な気がする。

・学部生の頃にラテン語で聖書の原典を一年間講読した身からすると、韓国語の勉強ははるかに簡単だなあと思います。