ブランチは豆乳うどんでした

2020/10/27の日誌

 

・今日買った本。どっちも岩波新書。前者は黄版。後者は旧赤。自分の翻訳作業に直接つながるわけではなさそうだけど、明治以降の日本における翻訳事情は興味あった。前者の本は何よりもまず目次に惹かれた。この目次の作り方は秀逸というか、一度目にしたら絶対に読みたくなる。

柳父章,1982,『翻訳語成立事情』岩波書店

丸山真男加藤周一,1998,『翻訳と日本の近代』岩波書店

 

・服部裕幸『言語哲学入門』は6章を読んだ。翻訳の不確定性。ライカンの『言語哲学』Philosophy of Languageの第3版は、どうやら大学図書館リポジトリでダウンロードできるらしい。便利な世の中だ。

 

・今日はコンビニに知多のボトルが売っていることを知った。180mlで1000円ちょっと。知多って鳥貴族で飲めるよね。